新制限のSPYRALについて【2020/1/1~】
メリークリスマス、そんな言葉は留年隠キャ童貞大学生紙オタクことピンクメガネには縁がありません。僕も熊本の97同期YPみたいに女と縁がある人生がよかったなァ。今回は2020/1/1適用のリミットレギュレーションでのSPYRALについて解説しようと思います
もくじ
1 リミットレギュレーションのおさらい
何事もない穏やかな休日と思っていた12月15日、悲劇は起きました
さらば愛しきガンブラー。覚悟というか送り出す気持ちでいた(どちらかというと監獄へ送り込む気持ちでいた)とはいえ...
マジシャンズ・ソウルズや神聖魔皇后セレーネを用いての4ハンデス展開は、どんなデッキ対面でも完璧に近い制圧をすることができるため非常に信頼度の高い展開でしたが、その展開ができなくなる以上、そのレベルに相応する展開をしたいと考えていました。こちらの記事で記載しているウーサトライゲート展開でも十分に制圧するパワーがあるのは間違い無いのですが、サイド後の冥王結界波やライトニングストームの連打に耐えることが出来ない点を懸念点であると考えていたため、そういう強力な魔法カードを防ぐことができる展開を開発しようと考えていました。そこで生み出した展開を次に記載しようと思います。
2 新制限での先行展開について
結論から言うと、キュリオスグリフォンギミックを採用し、先行展開に魔封じの芳香を追加することにしました。
下の写真の先行展開を目指します。
ソウルズ+ジーニアスからの展開は以下のルートになります。動画撮ったりしたいんですけど撮影環境が整わない故、、、わかりにくかったらリプやDM質問箱にください
ジーニアス+ソウルズ
グレース蘇生強襲サーチ2ドローまで省略
ヘリックスssリゾートジーニアスサーチリゾート発動ボルテックスサーチジーニアスコストジーニアス,ドローンサーチジーニアスコストドローン,ドローンサーチセレーネss(右)グレース蘇生救出サーチ強襲efドローンssヘリックスss(右端)ヘリックスefダンディssウーサssリサイトssクロウサーチジーニアスコスト救出ラスリゾサーチ救出efグレース蘇生救出サーチリサイトグレースでケルベロスジーニアスコスト救出ワイヤーサーチ救出efグレース蘇生救出サーチ姫芽宮ss姫芽宮efジーニアスコスト救出グレースヘリックスでトライゲートssドローンefダンディ回収ダンディssジーニアスダンディケルベロスでキュリオスss任意の魔法罠落とす救出efヘリックス蘇生ドローンefダンディ回収キュリオス姫芽宮でグリフォンssコストダンディ,ボルテックスssラスリゾ装備
盤面
2素材ウーサ相互3トライゲートグリフォンヘリックスラスリゾボルテックスワイヤーDDクロウ任意の魔法罠
任意の魔法罠をセットできますが、今回は魔封じの芳香を採用しています。
・メインからの魔法カードへのメタが非常に強い動きをするため
・冥王結界波、ライトニングストームに対してのケアができないSPYRALの欠点を補うことができるため
これらが主な理由になります。王宮の勅命をセットした場合、SPYRAL-RESORTやSPYRAL-GEAR ラスト・リゾートの効果を無効化してしまうため、デメリットの側面が大きくなります。ボルテックス爆発ハッピーセットプランはまずいですからね。
その気になれば、環境や対面に応じて任意の魔法罠の枠は工夫することができるため、非常に強力なプランであると私は考えています。
3 新制限での構築について
12月22日に開催された、熊本ランキングという個人戦のCSにてSPYRALを使用し、4-2-1で3位という結果でした。構築は以下の通りです。
12月 熊本ランキング個人戦
— ピンクメガネ (@Pink_Megane_YGO) 2019年12月22日
使用 魔封じSPYRAL
予選
ドラグーン ××
魔術師 ○○
ドラグーン召喚獣 ○×○
彼岸 ×○○
トナメ
召喚獣 ○○
オルター ××
3決分け
4-2-1で3位
2枚目の盤面を先行で目指します pic.twitter.com/7rVbzVarrX
カードの組み合わせで展開するデッキであるため、メインを40枚に抑える思考は相変わらず継続。増殖するGを鋼の意志で止めたい気持ちから抹殺の指名者の3枚目も採用しています。エクストラデッキは禁止になってしまったガンブラー、使用頻度の低かったセキュリティドラゴンの枠をキュリオスグリフォンギミックの枠に変更しました。
サイドデッキに関しても明確な環境へのメタを見いだせておらずまだまだ手探りです。この構築ですと、超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズに対してのメタカードが薄く、非常に懸念すべき点だと痛感しました。
ちなみに落とした対戦は、ドラグーン強すぎ問題、手札事故、無限泡影でトライゲートふまされた上での拮抗勝負でメンタルまでバラバラ事件、のいずれかです。事故回避のプランは今後の課題として考えていきたいです。
4 おわりに
今日の夕飯何にしようかなー。クリスマスだからちょっとぐらいおいしいもの食べたいです。
今期の振り返りをしていなかったので少しだけここで触れようと思います。
今期も新制限でも間違いなく、妨害をまくった上でワンキルへと到達するパワーの高さが一番高いのはSPYRALなのではないかなと個人的には考えています。それが2年ぶりぐらいにSPYRALを選択しようと思った理由でした。追い風が吹くようにマジシャンズ・ソウルズが登場しパワーの高さは上昇し続けるばかりでした。デッキパワーのおかげで、今期は私が初めて規模の大きいCSでの上位入賞を達成できた上に、過去最も勝率もよく、非常に達成感のある環境でした。周りからも今期は結構勝ってるねと言われたのは本当に嬉しかったですが、「運だけの」デッキなので、最近運がいいですって言い続けています。また、SPYRAL(主にブログ?)で多少有名になれた?おかげでいろいろな方々と交友を広めることが出来たのはうれしかったです。新制限でも何度も勝ってブログを更新する回数を増やせたらなと思います。
ちなみにYCSJ名古屋は抽選結果を待つどころか応募すら忘れていました。
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ここまでご精読ありがとうございました。
「マジシャンズ・ソウルズ」を手に入れたSPYRALについて
節電のために暖房を切ってます。寒いです。今回はデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-に収録された、「マジシャンズ・ソウルズ」を採用したSPYRALについて解説をしようと思います。
もくじ
今回も、もくじ内の「もくじ」項目から「もくじ」にとびます。笑
1 「マジシャンズ・ソウルズ」とは
「マジシャンズ・ソウルズ」は、コストでデッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地に送り、手札から自身を特殊召喚するか自分の墓地からブラマジorBMGを特殊召喚する効果、及び手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地に送り、送った枚数分ドローする効果の2つを持っています。ブラマジテーマとしては、言うまでもなくブラマジやBMGを蘇生させるだけではなく、「マジシャンズ・コンビネーション」や「マジシャンズ・ナビゲート」「魂のしもべ」等の墓地起動の魔法罠を能動的に落とすことができる点で非常に強力な新規カードであると思います(ブラマジに特別詳しいわけではありませんが、、、)
ですがこのカードは間違いなくSPYRAL強化といって間違い無いでしょう。
絶対狙っただろ・・・
きちんとした展開上の使い方は後述しますが、グレースを墓地に落とし自身を特殊召喚、起動効果でSPYRAL MISSIONをサーチしそのまま墓地に送りドロー、この動きが弱いはずもなく、、、
だけじゃないんです
レベル1???????ワンチャン!?でフルチャン!!!!!!!
グレースをビッグレッドで蘇生したら、装備されているビッグレッドも墓地に送っていいってマジ???????
そういうことなんです。
要するに
「SPYRAL-ジーニアス」+「マジシャンズ・ソウルズ」
ジーニアスnsビッグレッドサーチ、ソウルズ自身ss、ビッグレッド発動グレース蘇生、グレースefMISSIONサーチ、ソウルズefビッグレッドとミッションコストで2ドロー
結果
盤面→ジーニアス、グレース、ソウルズ
墓地→MISSION、ビッグレッド
手札→5枚
手札が減らずにどんだけ盤面と墓地広がってる???
しかもグレースが墓地に行けばさらに2アド???????
要するに
つよい
ですはい。
2 「マジシャンズ・ソウルズ」を採用した構築解説
まずは構築から
11/16に開催された「HAKATA CUP」というCSにてソウルズ採用のSPYRALを使用し、個人4-1-1トナメ1落ちという結果でした。
HAKATA CUP
— ピンクメガネ (@Pink_Megane_YGO) November 16, 2019
使用:ソウルズ入りSPYRAL
予選
サイドラ○×○ チーム○
サイドラ○×○ チーム○
未界域×○- チーム○
オルフェ×× チーム×
エンディミオン×○○ チーム○
トナメ
SPYRAL○○ チーム×
4-1-1ベスト6
ソウルズは強いけどワンチャンは微妙
くらげさんCar🚘在住のミニオンのおかげで勝てました pic.twitter.com/Pau7dHz8Wt
なんとかトナメに上がれてよかったなと思いました。
前回の構築からの変更点として
・「マジシャンズ・ソウルズ」「ワンチャン!?」の採用
・「抹殺の指名者」不採用および抹殺用の手札誘発のメイン不採用
・ギミックカードの採用・不採用
それぞれ解説していきます。
「マジシャンズ・ソウルズ」「ワンチャン!?」の採用
項目1でも紹介しましたがやはりパワーです。実は構築を練り始めた段階では、「マジシャンズ・ソウルズ」は誘発貫通用の1枚で事足りるカードであると考えていましたが、冷静に考えて初動で使用しても爆発的なアドが稼げると実感したためCS前日に急遽3積みに変更。今回はとにかくアクセス数を増やすために「ワンチャン!?」まで3積みにしましたが、CS中も「ワンチャン!?」は引けているけどレベル1モンスターが引けていないシチュエーションがあったりしたので、枚数の調整が必要だと感じました。
「抹殺の指名者」不採用および抹殺用の手札誘発のメイン不採用
「マジシャンズ・ソウルズ」「ワンチャン!?」の枠を用意しようとした際に、減らせるなと感じたのが手札誘発だったというのも不採用の理由なのですが、「抹殺の指名者」を採用していた主な理由としての「原始生命態ニビル」のケアに関してなのですが、元々ニビルを被弾しても貫通展開が容易であると感じていた点、および後述する展開ルートにもあるように、「マジシャンズ・ソウルズ」の採用により、より早い段階での「召命の神弓-アポロウーサ」の特殊召喚が可能になった点が挙げられます。また、「マジシャンズ・ソウルズ」により最大2ドローが可能であり、そのドローにより「墓穴の指名者」や「灰流うらら」を引き込むことが可能であったりといった点で誘発のケアは可能であると考えていたことも、抹殺を不採用にする理由の後押しとなりました。
ギミックカードの採用・不採用
新しく採用(および増量)したギミックカードとして
・「SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド」
・「星遺物を継ぐもの」
・「トポロジック・ガンブラー・ドラゴン」
の3種
不採用(および減量)としたギミックカードとして
・「SPYRAL-ダンディ」
・「増援」
・「おろかな埋葬」
・「ヴァレルロード・ドラゴン」
の4種があります。順に説明します。
「SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド」「星遺物を継ぐもの」
所謂蘇生系のカードです。「マジシャンズ・ソウルズ」プラスこれらのカードでも、落としたグレースを蘇生することで展開が可能である点、また、対面不利と考えているサンダードラゴン対面の後手に関しても、手数を増やして盤面を捲れる可能性を上げたいという理由もありました。
「トポロジック・ガンブラー・ドラゴン」
卍ハンデス卍カード。前回の記事でも挙げていますが、SPYRALの強みとして、ドローンで相手のデッキを確認した上で先行の展開盤面を使い分けることが可能な点があり、今回その先行展開のバリエーションの1つとして、ハンデスという選択肢を急遽CS前日に作りました。
「SPYRAL-ダンディ」「増援」
「マジシャンズ・ソウルズ」「ワンチャン!?」の枠を用意しようとした際に、最も優先して減らせるなと感じたのが不採用の理由です。ただし、ダンディの枚数が減った結果、後攻での捲りのパワーに若干の影響が出ているような気もするため、一概に減らすのが正解とも言い難いかもしれません。
「おろかな埋葬」
脳死でとりあえず入れていた制限カードだったのですが、冷静に考えると完全な初動札という訳でも無く、かといって上振れカードと呼んでいいレベルともいえない程度のパワーという解釈をしたため、不採用となりました。
「ヴァレルロード・ドラゴン」
もともと超雷龍を除去するために採用していたのですが、そもそもサンドラ対面でヴァレルロードのリンク召喚に到達するのはあまり容易ではないと以前から感じていましたが、かといって特別入れ替え候補のカードが存在するかと言われると思い浮かばなかったので惰性で採用し続けていたカードです。しかし今回、「トポロジック・ガンブラー・ドラゴン」を採用するためにエクストラの枠を開けなければならなくなった際、このカードが不採用になりました。
3 「マジシャンズ・ソウルズ」を採用した展開解説
項目1にて、マジシャンズソウルズを採用することで、手札を減らさずに盤面と墓地のアドバンテージを発生させることができるという説明をしましたが、ここからはそのおかげでどのような展開が可能になったかを解説したいと思います。
結論から言いましょう。
正確にいうと、ガンブラーハンデス用の手札コストが容易に確保できるようになりました。
ですが、項目2にて記載したように、CS前日にガンブラーを採用したこともあり、展開ルートの精査ができておらず、「SPYRAL MISSION-救出」を3枚採用しなければ、後述の展開ルートを使用することができないため、当たり前ながらCSにて使用した構築ではこのルートが使用できないことはご了承ください。
「SPYRAL-ジーニアス」+「マジシャンズ・ソウルズ」
ジーニアスnsビッグレッドサーチ、ソウルズ自身ss、ビッグレッド発動グレース蘇生、グレースef強襲サーチ、ソウルズefビッグレッドと強襲コストで2ドロー、ジーニアスグレースでダブルヘリックスss、グレースefジーニアスRESORTサーチ、RESORTefダンディサーチ、ジーニアスefコストジーニアス、efドローンサーチ、強襲efドローンss、efトップ操作、ヘリックスefグレース蘇生、グレースef救出サーチ、ヘリックスグレースソウルズでアポロウーサss(右ゾーン)、ダンディss(左端)、ジーニアスefコスト救出、efラストリゾートサーチ、救出efグレース蘇生、ef救出サーチ、アセンブリーss、グレースアセンブリーでイヴss(中央)、ジーニアスefコスト救出、efドローンサーチ、救出efグレース蘇生、グレースef救出サーチ、ドローングレースでヘリックスss(右端)、ジーニアスefコスト救出、efマルチワイヤーサーチ、姫芽宮ss、ef、救出efヘリックス蘇生、ヘリックス姫芽宮でトライゲートss(ウーサ下)、ジーニアスefコストドローン、efビッグレッドサーチ、ジーニアスでリンクリss、ダンディリンクリイヴでガンブラーss、ドローンefコストビッグレッドでダンディ回収、ワイヤービッグレッド伏せて、ジーニアスefコストダンディ(ガンブラー左)c1ガンブラーef2ハンデスc2ジーニアスefドローンサーチ、相手ターンリンクリ蘇生で2ハンデス
結果、構える妨害としては
「ガンブラー4ハンデス+3素材アポロウーサ+相互3トライゲート+マルチワイヤー」
になります。もちろんドローンでの相手デッキトップ確認から、対面のデッキが墓地起動主体のオルフェゴールと判明した場合にはこの展開はしませんが、墓地起動の少ない対面に関しては積極的に狙うといいのではないかと思います。
4 おわりに
本当はCS翌日の日曜日中に書き上げる予定でしたが、だらだらと過ごしていたら1日終わっていました。
余談ですが、予選最終戦の対エンディミオンにて、ほぼ勝ち確ハンドからとんでもないプレミをして、危うく負けかけたことがありました...
お互いに先行展開見せて1-1で迎えた3本目、チームの勝敗がトナメ上がるか落ちるかを左右する上に、その勝敗が自分に掛かりとてつもなく緊張しはじめるピンメガ。。。相手先行で始まってすぐにET突入のタイマー。こちらの手札は、ソウルズ×2、RESORT、盆回し、増殖するG、ライトニングストーム。「チキンレース」3枚発動で3ドローからの「サーヴァント・オブ・エンディミオン」のスケール効果にチェーンしたGが通り、「創聖魔導王 エンディミオン」が登場し1ドロー。その後ネクロバレー発動1伏せエンド。Gとトップのドローが何だったのかは覚えていませんが、スタンバイで相手が虚無空間発動。素直に盆かストームでエンディミオンの無効効果を踏み、もう一枚で虚無空間を壊せばいいものの、なぜか頭が混乱してRESORT入り。発動した後で無効が無いことを確認した後で、これではエンディミオンを踏んだ上で虚無を剥がすことができないことに気付き大破産wwwしっっかりと #勝ちをケア してしまう。「あ〜、これはチーム組んでくださったレッドさんとヒカリさんに土下座しなきゃいけない、、、」と思い絶望しながら発動した盆回しは当たり前ながら通らない。なけなしのRESORTサーチしたドローンでトップに墓穴の指名者を乗せてターンを返すと、そのまま相手も盤面ロックがかかり2体で殴られた結果ライフ差は自分が400少ない状況でなんとかターンが返ってきてETラストターン、RESORTのサーチ効果にエンディミオンを使われた結果ストームが通りソウルズssから2ドローで2枚目のRESORTを引いてダンディサーチからライフ差を返し勝つこと自体はできました。こういう明らかな手順ミス、もしもドローンで見た3枚が全て虚無空間を剥がすことが可能なカードであった場合はどうなっていたのだろうとか考えるとゾッとします。今回はクソ雑魚ムーブ笑い話で済んだので僕としては良かったのですが、もっとその場その場で正確な判断ができるようになりたいなと痛感しました、、、
ひとまずDP発売後のSPYRALについてはここで終わりとしますが、今週末の11/23には「LINK VRAINS PACK 3」が発売されます。ここで収録される新規カードの中で、SPYRALに採用できるものがあるかは全く把握できていません。なぜなら、11/22~24で、デュエルリンクス内で世界1位を目指し競うイベント「KCカップ」が開催されるためです。KCの調整すらまともにやれていないのにLVP3まで余力が回りません。今週1週間はリンクスに魂売る覚悟で頑張ろうと思ってます。11/22~24の期間中は、YouTubeにて生放送をしながら戦う予定ですので、もしお時間ありましたら下記のチャンネルURLよりアクセスしていただきご視聴していただけると嬉しいです!
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SPYRAL について 構築・展開解説
お久しぶりです。今回は現在私が使用しているSPYRALについて先月末に書くと言っておきながら投げ出していた解説をしようと思います。
もくじ
- もくじ
- 1 SPYRALとは・使う理由
- 2 採用カード解説
- 3 構築解説
- 4 展開解説
- 5 おわりに
1 SPYRALとは・使う理由
SPYRALとはEXTRA PACK2017に収録された海外新規テーマで、来日する際に登場したオリカ新規リンクモンスター「SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス」を軸に爆発的なリンク召喚とアドの獲得をする、所謂展開系と呼ばれるデッキタイプに属するテーマです。来日とともにトーナメントシーンにおいて非常に高いシェア率を誇り、その結果複数のカードが規制されました。
その後時は経ち、2019/7/1適用のリミットレギュレーションにて「SPYRAL-ジーニアス」、2019/10/1適用のリミットレギュレーションにて「SPYRAL RESORT」「ワン・フォー・ワン」がそれぞれ準制限カードに緩和されたことにより展開のパワーが向上したと私は考えています。特に「SPYRAL-ジーニアス」および「SPYRAL-グレース」のアドの取り具合は常軌を逸しており、また、「原始生命態ニビル」を相手プレイヤーに発動されたとしても貫通して展開を通すことができる点、「SPYRAL GEAR ドローン」のピーピング効果により相手のデッキタイプを判別した上で展開盤面を作り分けることができる柔軟性も高評価と私は考えています。
2 採用カード解説
先に「SPYRAL」カード、その後にそれ以外のカードを解説します
「SPYRAL」モンスターカード
「SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス」
まぁオリカですね。このカードの効果により「SPYRAL-グレース」をデッキ・墓地から特殊召喚したり、「SPYRAL-ボルテックス」を手札に加えたり。注意する点としては、特殊召喚する際は自信のリンク先であるため「幽鬼うさぎ」を被弾すると特殊召喚できない点と、墓地からの特殊召喚も可能であるため、「屋敷わらし」も被弾する点ですね。
「SPYRAL GEAR-ドローン」
遊戯王においては珍しい?相手のデッキトップを確認し任意の順番に操作することができるカード。後述の「SPYRAL-ジーニアス」によりデッキからサーチすることができるほか、「機械複製術」にも対応しています。②③の効果もうまく使うことが重要です。
「SPYRAL-ジーニアス」
ターン制限の無いサーチと墓地からの特殊召喚を行うことができるモンスター。爆発的なアドを生み出します。②の効果で特殊召喚しても、エクシーズ召喚の素材として墓地に送ることで再び②の効果を使えるのがとんでもなく強いです。レベル1のため「ワン・フォー・ワン」に対応している点、また「機械複製術」に対応している点も非常に優秀です。
「SPYRAL GEAR-ラスト・リゾート」
装備カード扱いで「SPYRAL」モンスターに装備することで破壊及び対象耐性を付与するバグカード。このカードが装備されたダブルヘリックス1枚が突破できないデッキも少なく無いです。ちなみに②効果により後述の「SPYRAL MISSION」カードを能動的に墓地に送ることができる点は先行展開でも後攻の捲りでも重要なので覚えておきたいですね。
※10/29更新 「SPYRAL GEAR-ラストリゾート」の②効果は先行1ターン目およびメインフェイズ2には発動できません。ご注意ください。
「SPYRAL-ダンディ」
一枚完結オジサン。①の効果で特殊召喚し、②の効果を発動して相手フィールドの魔法罠カードを破壊することができます。トップ不確定の状態で①の効果を発動することを”イキリダンディ”ってみんな呼んでますね。笑
「SPYRAL-グレース」
1枚で最低限3アドは稼ぐBBA。主に「SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス」から特殊召喚します。②の効果は必ず「SPYRAL」モンスターと「SPYRAL RESORT」を手札に加えなければならない点に注意しましょう。
「SPYRAL-ボルテックス」
卍破壊卍って感じのモンスター。①の効果で「SPYRAL GEAR-ラスト・リゾート」を装備した自分のモンスターと相手フィールドのカードを対象に取ると、装備しているカードは破壊されずに相手のカードのみ破壊するというアドアドコンボが成立します。俗に言うラスリゾボルテックスがさいつよ
「SPYRAL」魔法カード
「SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド」
SPYRAL専用の「早すぎた埋葬」な上に何故か戦闘耐性まで付与する壊れ札。ワンチャン2積みもあります。
「SPYRAL MISSION-強襲」
「SPYRAL-グレース」の①効果で手札に加えるカードであり、基本的には②の効果を使用する。ただしごく稀に①効果によりドローを狙うこともあるので覚えておくに越したことはないです。
「SPYRAL RESORT」
9期フィールド魔法特有の発動時の効果処理でサーチ?そんなの甘いよと言わんばかりの毎ターンノーコストサーチが可能なフィールド魔法。どうしてこれとジーニアスは緩和したんだ...フィールドの「SPYRAL」カードが相手の効果対象にならないことによりいろいろなカードをケアすることができるのも強みです。エンドフェイズの維持コストで、エクストラデッキのモンスターを戻すことはできない点は要注意です。
「SPYRAL」罠カード
「SPYRAL GEAR-マルチワイヤー」
「SPYRAL-ダンディ」が存在する場合に発動できる、ノーコスト版「鳳翼の爆風」。「SPYRAL GEAR」カードである点もまたこのカードの強みです。
「SPYRAL MISSION-救出」
「SPYRAL-グレース」の①効果で手札に加えるカードであり、基本的には②の効果を使用する。この蘇生は当たり前ながらスペルスピード2である為、相手ターンに「SPYRAL-ダンディ」を特殊召喚すれば、魔法罠カードを除去することも一応可能です。①効果により、「墓穴の指名者」を回避することも可能な非常に優秀なカードです。
「SPYRAL」以外の採用カードについては特筆すべき点のみ解説します。画像は面倒なので載せません。
その他モンスターカード
手札誘発系
「灰流うらら」「増殖するG」「原始生命態ニビル」の3種がメイン採用、「アーティファクト-ロンギヌス」「ドロール&ロックバード」がサイドからの採用となっています。今回の構築は、若干増えると予測していた「オルフェゴール 」等の展開系デッキを牽制する点と、直撃するとゲームエンド級のダメージを受けてしまうG、ニビル、ドロールを「抹殺の指名者」で無効にしたいという意図がありました。
「海亀壊獣ガメシエル」
厄介なシステムモンスターの除去に有効なカードです。
「鎖龍蛇-スカルデット」
後述しますが一応先行展開でも使用するルートがあるのですが、同じく後述のほぼ上位互換的なルートが存在するのでエクストラデッキのカードの中では最も採用価値が低いであろうカードです。ギリギリまで不採用にするか悩みながらも惰性で採用しましたが、今回の大会でこのカードがなかったらライフを取り切ることができていなかったシチュエーションが存在したためやはり採用しなければならないなと痛感しました。
ランク1エクシーズモンスター
「森羅の姫芽宮」「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」の2種を採用しています。ランク1を2枚採用することで、先行エクストラリンクがやり易くなります。ちなみに私は「森羅の姫芽宮」で「死者蘇生」を捲るのが得意です。
その他魔法カード
展開札
「機械複製術」「ワン・フォー・ワン」の2種。「SPYRAL」自体が特定のカード2種の組み合わせから展開するコンボデッキである性質上、これらのカードの枚数を減らすのはナシだと私は考えています。
指名者系
「墓穴の指名者」「抹殺の指名者」の2種。様々な手札誘発を無効にするために枚数を増やしました。
「チキンレース」「盆回し」
これらのカードを両方同時に引いてしまうと、今回の構築では「盆回し」を発動できなくなってしまいますが、同時に引く確率は低い上に、2枚目のチキンレースよりも採用したいカードがある判断して「チキンレース」は1枚にしています。
「おろかな副葬」
当初採用していなかったのですが、「SPYRAL MISSION-強襲」を採用した結果、このカードも採用しようということになりました。墓地蘇生と手札からの特殊召喚を使い分けることができる器用なカードです。
その他罠カード
「レッド・リブート」
つよいです。
3 構築解説
構築の変遷
私は「SPYRAL」デッキを9月と10月に開催された熊本ランキングというCSで2回にわたり使用しています。それぞれの構築は以下のとおりです。
9月度熊本ランキング
— ピンクメガネ (@Pink_Megane_YGO) September 29, 2019
使用 もんも式SPYRAL
予選
サンドラ先〇〇
サブテラー後〇〇
彼岸先〇〇
チーム個人3-0で決勝トナメ
決勝トナメ
サブテラー後〇×-チーム負け
ドラゴンリンク後××チーム負け
個人3-1-1
構築と展開 @lyGHPwJdLqJJ2mo から
70枚全部最強すぎでした
今季はもんも式が板!!! pic.twitter.com/6ChJxgy8t6
10月熊本ランキング
— ピンクメガネ (@Pink_Megane_YGO) October 27, 2019
使用:ピンメガ式SPYRAL
予選
月光抜き月光 後○×○
サンダー 後○○
オルター 後××
本戦
サンダー 後○○
転生 先×
個人チーム共に3-2で3位
SPYRALはまだ舞える
今度こそブログ書きます
チーム誘ってくれたコサキ、組んでくださったTORAさんありがとうございました pic.twitter.com/YPkIlnShNm
どちらもある程度の構築の雛形は変わっていませんが、9月は新リミットレギュレーションが出てすぐということもあり、展開系デッキよりも魔法罠カードを多用するビート系のデッキのシェアが増えると予想して、メインから「ハーピィの羽根帚」「レッド・リブート」を採用した構築にしていました。逆に10月は「オルフェゴール 」や「サンダードラゴン」といった展開系デッキのシェアが増えると予想していたため、メインデッキの手札誘発の枚数を少しだけ増やした点、そしてメインからの採用が多く見られる「原始生命態ニビル」をケアするための「抹殺の指名者」を採用した点が主な変更点です。この構築の原型をいただいたもんもさんはサンダーに勝てないと言う理由でSPYRALを引退したそうですが僕はいまだに全ストなのでよくわからないです。
サイドチェンジプラン
次に、サイドチェンジのプランを記載します
サイチェン後先行
out→G×1、in→ドロール
サイチェン後後攻
サンドラ対面
out→マルチワイヤー墓穴×3増援テラフォ盆チキンレース、in→壊獣×3ニビル×2Gロンギヌスドロール
オルフェ対面
out→マルチワイヤー救出墓穴×3抹殺×2、in→ニビル×2Gロンギヌスストーム×3
転生炎獣対面
out→マルチワイヤー救出墓穴×3抹殺×2増援テラフォ盆チキンレース、in→壊獣×3ニビル×2Gストーム羽根リブート×3
オルター・閃刀姫対面
out→マルチワイヤー救出墓穴×3抹殺×2G×2ニビル、in→壊獣×3ストーム×3羽根リブート×3
だいたいこんな感じです
4 展開解説
そもそも、私がSPYRALの先行展開において目指す盤面はざっくり言うと2種類の盤面があります。
一つは「相互3トライゲート+アポロウーサ+ラスリゾ付きボルテックス+マルチワイヤー」
もう一つは「エクストラリンク+相互3トライゲート+マルチワイヤー」
ドローンの効果で相手のデッキトップを確認した際、閃刀姫・オルターのような魔法罠主体で戦うデッキには前者を、エクストラデッキのモンスター主体で戦うデッキには後者を狙って展開します。基本的にはどの初動からも両方の盤面に到達することが可能になっています。また、ダンディが手札にあればエクストラリンクしようとしなかろうとラスリゾ付きボルテックスまで盤面に追加できる場合があります。そう聞くとアポロウーサを出すメリットが無いように思われるかもしれませんが、グレースの墓地効果を起動する際にアポロウーサがフィールドに存在することで、「灰流うらら」等の手札誘発をケアできる点、墓地にジーニアスが残り、リンク数を稼ぐリソース面で差別化ができる点や、特にオルター対面ではエクストラリンクだとメリュシーク+αで盤面を巻くられる可能性があったりなどの多少の裏目が存在すると私は考えています。
展開ルートの説明中では以下のように省略表現をしています
通常召喚→ns
特殊召喚→ss
効果発動→ef
チェーン1、チェーン2→c1、c2
「ワン・フォー・ワン」+コスト
ワン・フォー・ワン発動ジーニアスss、ジーニアスefドローンサーチ、ドローンns、ドローンefトップ操作、ジーニアス+ドローンでダブルヘリックスss(左EXゾーン)、ヘリックスefグレースss、グレースef救出サーチ、c1ジーニアスefコスト救出c2救出効果対象ジーニアスss、ジーニアスefビッグレッドサーチ
ここからエクストラリンクをするか否かでルートが変わります。
エクストラリンクをしない場合
場の3体でアポロウーサss、グレースefジーニアスRESORTサーチ、RESORTefダンディサーチ、ダンディss、ジーニアスefコスト手札のジーニアス、ジーニアスefドローンサーチ、ビッグレッドefグレースss、グレースef救出サーチ、ジーニアスefコスト救出、ジーニアスefワイヤーサーチ、姫芽宮ss、姫芽宮ef、ジーニアスefコストドローン、ジーニアスefドローンサーチ、姫芽宮ジーニアスグレースでトライゲートss、ジーニアスefコストドローン、ジーニアスefラスリゾサーチ、ジーニアスダンディでフェニックスss、救出efヘリックスss
盤面「3素材ウーサ+相互3トライゲート+ヘリックス+フェニックス+マルチワイヤー」この展開はダンディを持っている状態であれば盤面にラスリゾ付きボルテックスを追加することができます。
エクストラリンクをする場合
グレースジーニアスでフェニックスss、グレースefジーニアスRESORTサーチ、RESORTefダンディサーチ、ジーニアスefコストジーニアス、ジーニアスefドローンサーチ、ビッグレッドefグレースss、グレースef救出サーチ、ジーニアスefコスト救出、ジーニアスefワイヤーサーチ、姫芽宮ss、姫芽宮ef、ジーニアスefコストドローン、ジーニアスefドローンサーチ、姫芽宮グレースでイヴss、ジーニアスefコストドローン、ジーニアスefラスリゾサーチ、アセンブリーss、アセンブリーef、ジーニアスefコストダンディ、ヘリックスアセンブリーでトライゲートss、ドローンefダンディ回収、ダンディef、ジーニアスダンディでヘリックスss、ジーニアスefコストダンディ、リンクリss、救出efヘリックスss
盤面「エクストラリンク+相互3トライゲート+ヘリックス+フェニックス+ワイヤー」この展開もダンディ+コストがあればラスリゾ付き(ry
「SPYRAL-ジーニアス」+「機械複製術」
ジーニアスns、ジーニアスefビッグレッドサーチ、複製術efジーニアスss、ジーニアスefドローンサーチ、ヘリックスss(左EXゾーン)、ジーニアスefコストドローン、ジーニアスefワイヤーサーチ、ビッグレッドefドローンss、ドローンef、ヘリックスefグレースss、グレースef救出サーチ
ここからはワンフォーワン展開とだいたい同じになります。グレースの墓地効果でRESORTとダンディを持ってくるので、エクストラリンクしてもしなくても、ラスリゾ付きボルテックスを着地させることが可能です。
「SPYRAL GEAR-ドローン」+「機械複製術」
ドローンns、ドローンef、複製術efドローン×2ss、2体でヘリックスss、ヘリックスefグレースss
ドローン+α展開は、盤面に「トロイメア・ユニコーン」でバウンス可能なカードがあるか否かで展開が分岐します。
バウンス可能なカードが存在する場合
グレースef強襲サーチ、ユニコーンss、c1グレースRESORTジーニアスサーチc2ユニコーンコスト強襲、強襲efジーニアスss
ここからエクストラリンクしない場合は自己蘇生したジーニアスとドローンで姫芽宮を作ってリンク数を増やしながら
「相互3トライゲート+ヘリックス+ユニコーン+フェニックス+ラスリゾ付きボルテックス+ワイヤー」
エクストラリンクする場合はRESORTでジーニアスサーチしてジーニアスefコストジーニアスをしながらリンク数を増やして
「エクストラリンク+相互3トライゲート+ヘリックス+ユニコーン+フェニックス」
になります
バウンス可能なカードが存在しない場合
場の3体でスカルデットss、グレースefジーニアスRESORTサーチ、スカルデットefジーニアスss、ジーニアスefビッグレッドサーチ、ビッグレッドefグレースss、グレースef救出サーチ、ジーニアスグレースでヘリックスss
この後RESORTでジーニアスサーチしてジーニアスefコストジーニアスからリンク数を増やして
「相互3トライゲート+スカルデット+ヘリックス+フェニックス+ワイヤー」
になります。
「SPYRAL GEAR-ドローン」+「SPYRAL ダンディ」
ドローン+複製展開と同じように、バウンス可能なカードがあるか否かで展開が変わります
バウンス可能なカードが存在する場合
ドローン複製と同じように展開し、RESORTでジーニアスサーチしてジーニアスefコストジーニアスからリンク数を増やして
「相互3トライゲート+ヘリックス+ユニコーン+フェニックス+ラスリゾ付きボルテックス+ワイヤー」
もしくは
「エクストラリンク+ユニコーン+フェニックス+ケルベロス+ラスリゾ付きボルテックス」になります。
※10/29更新ラスリゾ付きボルテックス出ません。半分寝ぼけながら書いてたので間違っていました。
バウンス可能なカードが存在しない場合
「ヘリックス+ラスリゾボルテックス」
になります。この展開が最も自由度が低いものにはなってしまいます。。。
5 おわりに
まずここまで書いた率直な感想は
「眠い」
です。夜通しで書いてたら朝5時前になってました。途中から展開ルートを書くのが眠くて面倒で仕方がなかったです。
それはさておき、今回解説しました「SPYRAL」と言うテーマですが、各モンスターの効果が非常にに強力であり、かつ展開の柔軟性も兼ね備えた強力なテーマだと私は考えています。また、デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-収録の「マジシャンズ・ソウルズ」による強化も確約されていますので今後も期待が持てるテーマだと私は考えています。また、11/3開催の「YCSJ TOKYO 2019」においても構築をシングル戦向けに変更すれば(私の9月と10月の中間的構築にすれば)なかなか良さげではないかなと考えています
残念ながら私は落選しました
私はデュエルリンクスのイベントに参加しますので、もし暇がありましたら声をかけていただけますと非常にありがたいです。リプでもDMでもいいのでご連絡待ってます!笑
今回の記事でわからなかったところ・質問したいところ等ありましたらぜひお気軽にリプや質問箱にお願いします
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おまけにYouTubeチャンネルも載せます!主にデュエルリンクスの配信をやってます!!(チャンネル登録高評価よろしくお願いします)
眠いですとりあえずこの状態でアップして、また起きてから不採用カードを不採用にした理由とか書いていけたらなと思います。
ここまでご精読ありがとうございました。
【ドラゴンリンク】EXP前環境のまとめ
エクストラパック、来襲
ちなみに発売も来週😅(執筆時点では)
エクストラパックが来れば環境も変わるでしょうし、その後すぐ新リミットレギュレーションもくるので、ドラゴンリンクについては今回で書き収め(の予定です)
本編へ行きましょう
ドラゴンリンクを使って
最初こそ構築も回し方も把握できてなかったのもありしっくり来ませんでしたが、使い詰めるに連れてだんだん慣れと構築の最適化が自分なりにできたかなと思います。
以前ブログで、エクリプスも白黒も使わない4ハンアビスサベージがしたいと言っていたところ、ハッピーセットさん(https://mobile.twitter.com/happy1120yellow)が展開を開発してくれました。彼曰く「ドラゴンリンクをあまり使っていないからこそ柔軟な展開ができたのかも笑」とのこと。流石です。おねショタの波動感じますわ。
展開ルート(イヴ+手札2枚)
イヴss星遺物の守護竜サーチ、発動で蘇生、ハリss(右)ガフレ星杯の守護竜(左端)ss、ガフレでピスティss、星遺物で移動(ハリ下)、ガフレ蘇生エルピィssアブソルーターss、エルピィ先に星杯でストライカーssセクターサーチ、アブソエルピィでアガーペインssアビスss、アブソでトレーサーサーチ、ストライカー先にアガーピスティでロムルスss渓谷サーチ、ハリ先に星杯でガフレ蘇生、ストライカー先にハリロムルスでガンブラーss、ストライカーガフレで天球、セクターでトレーサーss2ハンデス、サベージss、相手ターン天球で星遺物戻してコアキメイルドラゴ(orセイファート)ss2ハンデス
盤面
天球アビスサベージ+計4ハンデス
この展開の凄いところはロンギヌスを被弾しても、リボルブやデストルドーでドラゴン族を1体追加すれば全く同じ展開ができる点、そしてエルピィへの無限泡影ヴェーラーを星杯の守護竜でケアできているところにあります。
ちなみに、2本目以降は超融合及びファンタズメイケアとして、イヴ→ハリ→から、3素材アポロウーサをそのまま出して3素材ウーサ相互トロイメアフェニックスアビスサベージです。
構築の変化について
最初この展開に合わせて構築を変えて行った際にまず行ったのは、ドラコネットのリストラでした。単純にヴェーラー無限泡影うららで止められた際に残るのがサイバース族レベル3のみと非常に貧弱になってしまうからです。その後予想GUYの枚数を増やしながら、PSYフレームギアγをメインから採用していましたが、単純に事故要因になることも多かったためこれもリストラ。レベル4ヴァレットも最初リチャージャーのみでしたが、リボルブからイヴのシンクロ素材としてssした際に展開が歪むので、シルバーヴァレットも採用。エクリプスギミック不採用による後手の捲るパワーの低下、そして先行のハンデス数の加算を目指しレヴィオニアの採用。2本目以降増える誘発量、特にファンタズメイのケアのためにアポロウーサを採用。センサー万別等の永続カード対策でトロイメアフェニックスを採用。そしてここから迎えるOCS、ドラマ下北沢非公認、JCSという個人戦ラッシュに向けて、メインから増殖するG3枚とハーピィの羽根箒の採用。そんな感じで迎えた9/3 OCSの構築がこちら
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【ドラゴンリンク 9月3日】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
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【モンスター】23
アブソルーター・ドラゴン ×1
アレキサンドライドラゴン ×1
ヴァレット・シンクロン ×1
ヴァレット・トレーサー ×1
ヴァレット・リチャージャー ×1
ガード・オブ・フレムベル ×1
シルバーヴァレット・ドラゴン ×1
亡龍の戦慄-デストルドー ×1
増殖するG ×3
星杯の守護竜 ×1
暗黒竜 コラプサーペント ×2
混源龍レヴィオニア ×1
灰流うらら ×2
輝光竜セイファート ×3
輝白竜 ワイバースター ×3
【魔法】17
クイック・リボルブ ×3
ハーピィの羽根帚 ×1
リボルブート・セクター ×1
予想GUY ×3
墓穴の指名者 ×3
抹殺の指名者 ×3
星遺物の守護竜 ×1
竜の渓谷 ×1
竜の霊廟 ×1
【罠】0
【エクストラ】15
ヴァレルロード・S・ドラゴン ×1
星杯の神子イヴ ×1
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス ×1
ヴァレルソード・ドラゴン ×1
ストライカー・ドラゴン ×1
スリーバーストショット・ドラゴン ×1
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン ×1
ドラグニティナイト-ロムルス ×1
トロイメア・フェニックス ×1
召命の神弓-アポロウーサ ×1
天球の聖刻印 ×1
守護竜アガーペイン ×1
守護竜エルピィ ×1
守護竜ピスティ ×1
水晶機巧-ハリファイバー ×1
【サイドデッキ】 15
アーティファクト-ロンギヌス ×3
幻創龍ファンタズメイ ×3
鉄騎龍ティアマトン ×2
ツインツイスター ×3
レッド・リブート ×2
無限泡影 ×2
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドラゴンリンク多い読みでリブートを減らしながら、意表を突くことができミラー及びメタビ系対面でも使えるティアマトンを採用。
その結果、、、
第112回OCS、36名にて開始!
— オレたちトレカ部CS公式アカウント (@ocs_yugioh) September 3, 2019
5 トリックスター
4 ドラゴンリンク/サンダードラゴン/オルターガイスト
3 閃刀姫
2 叢雲ダイーザ/転生炎獣/マドルチェ
サブテラー
ハーピィ
メタビート
機界騎士
オルフェゴール
真竜
青眼
セフィラ
エンディミオン
サイバードラゴン pic.twitter.com/g2g4i6cbwZ
OCS
— ピンクメガネ9/28遊ING杯 (@Pink_Megane_YGO) September 3, 2019
2-2
凡人でした
しのざきさんせいんとさんと会えてよかったです
しのぶさんもいたの知らなかったです
明日は下北沢行きます😎がんばる💪
はい。前日にトリックスターの有名プレイヤーがブログを公開したためかトリックスターがトップシェア。約2年前の熊本を彷彿させる環境分布で度肝抜かれました。
反省を生かして翌日のドラマ下北沢非公認。メインエクストラはそのままにサイドデッキを調整。リンカーネーションでケアされやすいと判断しティアマトンをリストラ。再びリブート3枚目を採用した上で、局所的ハリケーンをピン刺し。夢幻泡影は、ファンタズメイで引いた際、そして抹殺の指名者の対応先を広げることを考慮し1枚をエフェクトヴェーラーに入れ替え。役者は揃ったと意気込んだ結果
下北沢非公認
— ピンクメガネ9/28遊ING杯 (@Pink_Megane_YGO) September 4, 2019
2-0スタートで魂感じてた3回戦“あの”SINOBUさん
セイファート通った後
ぼく「処理後ありますか?」
「ないです」
「じゃあワイバースター
「あ、やっぱありますロンギ」
そのまま2-2凡人
はぁ
おまけもらいますた pic.twitter.com/pMOAOXzrvP
昨日とは打って変わってドラゴンリンク大量発生。なんじゃそりゃ。挙げ句の果てには”あの”SINOBUさんにしてやられました。はぁ
この東京連戦で学んだのは
・ミラーのコアキメイルドラゴが強い
・意外とコラプサーペントの素引きは活用しずらい
・SINOBUさんは遊戯王上手
・SINOBUさんは遊戯王上手
・SINOBUさんは遊戯王上手
・SINOBUさんは遊戯王上手
・SINOBUさんは遊戯王上手
熊本に帰還しバイト生活の再開。帰宅したら疲れ果てて寝る日々を繰り返しJCS前日。悩んだ結果たどり着いた構築と結果は、、、
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【ドラゴンリンク JCS】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【モンスター】23
アブソルーター・ドラゴン ×1
アレキサンドライドラゴン ×1
ヴァレット・シンクロン ×1
ヴァレット・トレーサー ×1
ヴァレット・リチャージャー ×1
ガード・オブ・フレムベル ×1
コアキメイル・ドラゴ ×1
シルバーヴァレット・ドラゴン ×1
亡龍の戦慄-デストルドー ×1
増殖するG ×3
星杯の守護竜 ×1
暗黒竜 コラプサーペント ×1
混源龍レヴィオニア ×1
灰流うらら ×2
輝光竜セイファート ×3
輝白竜 ワイバースター ×3
【魔法】17
クイック・リボルブ ×3
ハーピィの羽根帚 ×1
リボルブート・セクター ×1
予想GUY ×3
墓穴の指名者 ×3
抹殺の指名者 ×3
星遺物の守護竜 ×1
竜の渓谷 ×1
竜の霊廟 ×1
【罠】0
【エクストラ】15
ヴァレルロード・S・ドラゴン ×1
星杯の神子イヴ ×1
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス ×1
ヴァレルソード・ドラゴン ×1
ストライカー・ドラゴン ×1
スリーバーストショット・ドラゴン ×1
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン ×1
ドラグニティナイト-ロムルス ×1
トロイメア・フェニックス ×1
召命の神弓-アポロウーサ ×1
天球の聖刻印 ×1
守護竜アガーペイン ×1
守護竜エルピィ ×1
守護竜ピスティ ×1
水晶機巧-ハリファイバー ×1
【サイドデッキ】 15
アーティファクト-ロンギヌス ×3
エフェクト・ヴェーラー ×1
幻創龍ファンタズメイ ×3
ツインツイスター ×3
局所的ハリケーン ×1
レッド・リブート ×3
無限泡影 ×1
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JCS 使用ドラゴンリンク
— ピンクメガネ9/28遊ING杯 (@Pink_Megane_YGO) September 8, 2019
セフィラ 後○○
転生炎獣 先○○
閃刀姫 先×○×
サンドラ 先○○
エレキオルフェ 先××
3-2
トナメはメイン超融合と虚無魔人で負け
ひさびさにトナメ上がってまぁまぁよかった pic.twitter.com/LrAHjZwc84
ここ数大会では一番いい結果に!
細かい変更点として
・ミラーでGの止まり所となるコアキメイルドラゴの採用
・コラプワイバーの枚数比を白3黒1に
でしょうか。特にコラプワイバーの枚数比は大会開始直前まで白2黒2と悩みましたが、やはり白だったら動けたけど黒だから動けないハンドが多発した印象なので変更へ。その結果なかなかに感触のいい構築になったかと個人的には思いました。もっと早くにこの構築へ辿り着いてたらなぁとは思いますが致し方なし。
今後に向けて
結論から言えば、おそらくドラゴンリンクは2019/10/1~のリミットレギュレーション以降、構築不可能なデッキになるのではないかと私は考えています。登場以降、ガンドラワンキルでの採用から続く守護竜リンクモンスターとイヴの暴れっぷりが許されることはないかなと私は考えています。ですのでこのブログはいわば自己満重視の日記みたいなものです。
9/14にはエクストラパック2019も発売されます。リミットレギュレーション次第なところもありますが、私も既に未界域の構築も考えていってますし、またブログを書けたらと思います。
が、その前に9/13~9/16で、世界一を競い合うデュエルリンクスのイベント、KCカップがあるのでそれに向けてリンクスも修行していきます。全日程YouTubeにて実況生放送をする予定ですのでぜひご視聴ください。
それでは
(๑•﹏•๑`)ぷぇ〜っ
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先月のぼく
(๑•﹏•๑`)ぷぇ〜っ
オワオワリデェ〜ス
悲しみの継続キング失敗
そして今月
余裕持って耐え😅
今回のデッキはいい感じに自信あるのでKCまで温めとこうかな...と
まぁメインBOXとEXストラクも来そうですし環境は変わりそうですが。。。
カオエン不採用ドラゴンリンクについて+近況報告
(๑•﹏•๑`)ぷぇ〜っ
お久しぶりです?ピンメガです。
最近の僕はというと・・・
そう、社畜😇(バイト戦士)です。
週2〜3希望のはずが週5以上で某カードショップにて働いております。
それはさておき本題へ参りましょう
現在のドラゴンリンクについて
私の現在の構築がこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【ドラゴンリンク 】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【モンスター】24
アブソルーター・ドラゴン ×1
ヴァレット・シンクロン ×1
ヴァレット・トレーサー ×1
ヴァレット・リチャージャー ×1
エクリプス・ワイバーン ×1
ガード・オブ・フレムベル ×1
ギャラクシーサーペント ×1
ドラコネット ×3
亡龍の戦慄-デストルドー ×1
増殖するG ×1
嵐征竜-テンペスト ×1
星杯の守護竜 ×1
暗黒竜 コラプサーペント ×3
混源龍レヴィオニア ×1
灰流うらら ×2
輝光竜セイファート ×1
輝白竜 ワイバースター ×3
【魔法】16
おろかな埋葬 ×1
クイック・リボルブ ×3
リボルブート・セクター ×1
予想GUY ×1
墓穴の指名者 ×3
抹殺の指名者 ×3
星遺物の守護竜 ×1
竜の渓谷 ×2
竜の霊廟 ×1
【罠】0
【エクストラ】15
ヴァレルロード・S・ドラゴン ×1
ドラグニティナイト-ガジャルグ ×1
星杯の神子イヴ ×1
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス ×1
PSYフレームロード・Ω ×1
ヴァレルソード・ドラゴン ×1
ストライカー・ドラゴン ×1
スリーバーストショット・ドラゴン ×1
ドラグニティナイト-ロムルス ×1
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン ×1
天球の聖刻印 ×1
守護竜アガーペイン ×1
守護竜エルピィ ×1
守護竜ピスティ ×1
水晶機巧-ハリファイバー ×1
【サイドデッキ】 15
増殖するG ×2
応戦するG ×1
PSYフレームギア・γ ×3
PSYフレーム・ドライバー ×1
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
レッド・リブート ×3
無限泡影 ×2
━━━━━━━━━━━━━━━━━
タイトル通り、「終焉龍 カオス・エンペラー」が不採用の構築になっています。
素引きした際のメリットが極端に少ないからです。
前回の構築は「抹殺の指名者」の範囲を広げようとしたりとか素引きしたくないカードを引く確率を下げようとした結果デッキ枚数も増やしていましたが、それだと肝心の初動と指名者系を引けない案件が生じた為、ドラゴンリンクを握り続けるのならば構築の路線変更が必要かなと感じていました。
その中で取り掛かったのは、「素引きしたくないカードを出来るだけ減らしながらも、従来に近い盤面を作れる展開の開発」でした。やたらカッコつけちゃいました。すんません
Twitterにはカオエン、レヴィオニア、エクリプス、テンペストまで不採用の展開も見受けられましたが、強力なエクリプスギミックを採用しない代償として、白黒ドラゴン’sを基本展開で消費してしまうものでした。ですが、私の思考としては、白黒は貫通パーツとしての役割が大きいと捉えているので、その展開及び構築はできれば控えたいなというのがありました。その為、できる限り素引きした際のメリットが少ない(むしろデメリットが目立ってしまう)カードを減らそうと思いました。その結果たどり着いたのがカオエン不採用構築です。エクリプスギミック不採用の展開は、私の乏しい脳では思いつくことができなかったので続投。(エクリプスギミックなし白黒不使用の4ハンアビスサベージとか思いついた人は私にこそっと教えていただきたいです。)また、レヴィオニアに関しては、悩んだ挙句素引き後手でも光闇除外時の破壊による捲りが大きいので、一定のメリットがあると感じ続投しました。そんな感じです。
エクストラについては、一般的には珍しいかもしれないΩとガジャルグを採用しました。Ωは、超融合を採用する可能性がある対面において、先攻展開で超融合によるリソース消滅をケアするためにヴァレルSの代わりに出します。ガジャルグはエクリプスへのアクセスが止められた際やリンク数不足の際にアガーペインで特殊召喚し、前者ではエクリプスを墓地に落とし、後者では白黒を手札に加えます。実際これらがあったおかげで勝てたシチュエーションがあるのでかなり評価は高いと考えています。ただしセンサー万別などの永続カードを考えると「トロイメア・フェニックス」も欲しい状況があります。僕だけエクストラ16枚にしていいですか。ついでに応戦と増殖はふぁ◯く。
展開はエルピィでエクリプス持ってきて、1度目はレヴィオニア除外してテンペストでエクリプス除外、ピスティでもエクリプス出して2度目はアブソルーター除外してレヴィオニアでエクリプス除外、アブソ+ヴァレットロンでΩです。自ターン3+相手ターン2ハンデス、アビスが基本妨害ですが、超融合をケアする必要が薄い対面はサベージでいいと思います。
書いてたら眠くなってきたんで寝ます。リンクスもキングに滑り込まないと。。。
おわり
(๑•﹏•๑`)ぷぇ〜っ
YouTube はこちら 何卒
質問箱 はこちら 何卒